淋菌性尿道炎、クラミジア性尿道炎は非常に頻度の高い性感染症です。
放置すれば、精巣上体炎、尿道狭窄に進行する可能性やパートナーを感染させてしましますので早期発見、早期治療が必要です。尿を利用し診断可能です。淋菌性尿道炎は耐性化が近年問題視されており、性感染症ガイドラインに沿った診療が必須です。
当院院長は、性感染症専門医ですので、ご心配の点は何でもお気軽にご相談ください。
淋菌性尿道炎の場合は、点滴（抗生剤）による治療が必須ですので、30分～60分程度お時間をいただきます。

尖圭コンジローマ
クリームを使用した治療を行います。重症例では、液体窒素を用いて凝固術を行います。